台風一過の澄んだ空気がなかなか心地よい週始まりとなりました。

週末はお出かけ日和とならず、残念な連休になってしまいましたね。
この台風18号ですが、九州、四国、本州、北海道の全てに上陸した初の台風になるそうです。今までそういう台風がなかったということに驚きました。


ところで、「春夏冬二升五合」という言葉、なんと読むかご存知でしょうか?

というわけで、今週は判じ物という話題が出ました。
先ほどの言葉は「商いますます繁盛」と読むそうで、「秋がない=あきない」、「舛が2つ=ますます」、「五合」は「半升(五合)=繁盛」と置き換えているそうです。面白いですよね。
江戸の頃からある言葉遊びで、様々なとんちを利かせた読み方を楽しむものです。
ですが、こういう言葉遊びはの数々は何かを避けるとか隠していることが多くあります。
よくわかるところで、ホテルなど4という表記の無いところがあったりもします。これは「4=死」を連想するからという話ですが、判じ物にもそういう傾向があるように思います。
たとえば、「十三や」は「櫛屋」という意味ですが、これは、「くし=九四、九+四=十三」ということで、「九=苦」と「四=死」の連想を避けると言う意味があります。
案外、「春夏冬二升五合」も、あきないの繁盛を願うことばを表向きにおくには「すこしはばかれる」という奥ゆかしさ?遠慮?を示していたりするのかもしれません。
言葉遊びの裏にさらに隠れた意味がある…日本語の難しい所でもあり面白いと感じるところでもありました。